岩内町は、北海道の西側、積丹半島の付け根に位置し、日本海とニセコ連峰を臨む、四季折々の豊かな自然に囲まれた町です。

ニシン漁の港町として栄え、東京以北最大の「阿弥陀如来大仏像」のある帰光院、巨匠ピカソの版画２６７点を常設展示する荒井記念美術館、岩内町出身の画家の名を冠した近代的美術館「木田金治郎美術館」、近隣２０市町村で構成する後志（しりべし）管内随一の規模を誇り演劇や音楽の公演を行う「岩内地方文化センター」等を有し、文学・美術の面でも充実しています。

年間の最高気温は３２度程度、平均気温は１０度程度であり、冬の降雪量もさほど多くありません。北海道の中では比較的温暖で、過ごしやすい地域です。

海も山もある文化豊かな町で、理想の田舎暮らしを送ってみてはいかがでしょうか。